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窓に
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7月
このプロジェクトの過程を皆さんにお伝えしていくにあたり、準備がはじまる段階からビジュアルイメージやWEBサイトを公開し、日ごとに移り変わっていくようすを楽しんで頂きたいと考えていました。
今回はこの「津和野の窓。」ティザーサイトと、これからオープンするメインサイトに携わってくださっている方をみなさんにご紹介したいと思います。
1人目はWEBデザイナーの佐々木純くん。
初めてWEBサイトの相談をするために津和野の「まちのオフィス」で待ち合わせしたのは、まだ雪が降る頃でした。
初めて会ったときから、柔和で懐深く、構想や想いを受け止めてくれた純くん。
汲み取った「窓」というイメージから「透る風」という言葉を与えてくれました。
彼のその言葉が文字通り、毎月「窓」に新しい風を透してくれています。
佐々木 純
[ Profile ]
WEBデザイナー/コーダー
1992年 岩手県盛岡市生まれ。
サイト・ポスター・チラシ・冊子・ロゴなどの制作を、設計〜デザイン〜コーディングまでを個人で行っています。
特にこだわるのは、”言葉”。言葉にはその人やモノの性格や漂う雰囲気、温度が現れます。利用するユーザーが脳内で読み上げたその言葉、その音までもが心地よく、お客様の伝えたい価値や世界観がすっと染み渡っていけるように。
”一緒にいたいと思える作り手”になれるよう、濃密に、共に制作を進めてまいります。
〇今回の制作について
窮屈で、ともすれば気分もどこか落ちてしまいがちな空気。
特に何があったわけでもないのに、棘を纏うような、いがいがとした気持ち。
コロナが蔓延してからの世界では、そんな目に見えないものまでもが、より加速度的に僕らの身の回りにまとわりついていると感じていました。
そんな中でかなこさんにお声がけを頂き、かなこさんが仰っていた、「都会での暮らしに疲れて孤独や不安、心の湿り気を感じる人に「心の空気の入れ替え=窓」となれる宿をつくりたい」の想いに共感し、伴走させていただいている次第です。
〇メッセージ
「あそこに行ってみたい」
「あの場所でゆったりしてみたい」
遠く場所が離れていたとしても、そんな風に思ってくださる方が一人でも多くいらっしゃるように。
僕自身もワクワクな気持ちを大切にしながら、皆様に、ここに透る風をお届けしていきたいと思います。
2人目は、これからオープンするメインサイトのビジュアルデザインに携わってくれるヤマダサヲリさん。
サヲリさんと初めて会ったのは2013年頃、札幌の友人のライブでのことでした。
実は、初めて会う何年も前からサヲリさんのアートワークのファンで、いつか自分の場所をつくるときはサヲリさんに絵を描いてもらいたいと何年も想いを温めてきました。
快く引き受けてくださり、一緒にクリエーションができて幸せです。
ヤマダサヲリ
[ Profile ]
イラストレーター/グラフィックデザイナー
1989年 北海道札幌市生まれ。
デジタルペインティングを主体として、様々なサウンドジャンルにおけるCDジャケット、フライヤー、ポスター、ロゴ、グッズ等のデザインワークを行う。
「見えないものの可視化」がテーマの抽象画、動植物のイラストレーション、ふたつの作風を主軸としている。
Web site > https://saoriyamada.wixsite.com/index
Instagram > @saoriyamada_hug
〇今回の制作について
この度の制作では、メインビジュアルを担当させていただきます。
津和野町について知識を深めていくなかで、「ひかり」が美しく守られているように感じました。
古くから続く歴史のひかり、自然と人々が調和するひかり。
新しくはじまるこの場所もまた、輝きが芽吹くということ。
例えば雲間の太陽みたいに、御守りみたいに、ふとした瞬間そっと心を照らしてくれるような。
いつまでも優しく存在の香る絵をお届け出来たらと思っています。
〇メッセージ
今から約10年前。
香菜子さんが当時更新されていた世界一周Blog「いと、うつくし」をいつも読んでいました。
国々のひとつひとつ、暮らしの一瞬一瞬、風が吹くようにこちらへ届いてくる表しが本当に素敵で、まだ一度も海外を訪れた事のない私は、こどもみたいに瞳をきらきらさせて想像の旅に出ていたように思います。
今回の「津和野の窓」というプロジェクト名を知った時、なんて香菜子さんにぴったりな響きなのでしょう、と心底ワクワクし、はじまりに自分が携っている奇跡を抱きしめたくなりました。
心強いお二人の力添えを受け、3人のイメージを重ね合わせながら「窓」から「透る風」をあなたへ、届けていきます。
このプロジェクトの過程を皆さんにお伝えしていくにあたり、準備がはじまる段階からビジュアルイメージやWEBサイトを公開し、日ごとに移り変わっていくようすを楽しんで頂きたいと考えていました。
今回はこの「津和野の窓。」ティザーサイトと、これからオープンするメインサイトに携わってくださっている方をみなさんにご紹介したいと思います。
1人目はWEBデザイナーの佐々木純くん。
初めてWEBサイトの相談をするために津和野の「まちのオフィス」で待ち合わせしたのは、まだ雪が降る頃でした。
初めて会ったときから、柔和で懐深く、構想や想いを受け止めてくれた純くん。
汲み取った「窓」というイメージから「透る風」という言葉を与えてくれました。
彼のその言葉が文字通り、毎月「窓」に新しい風を透してくれています。
佐々木 純
[ Profile ]
WEBデザイナー/コーダー
1992年 岩手県盛岡市生まれ。
サイト・ポスター・チラシ・冊子・ロゴなどの制作を、設計〜デザイン〜コーディングまでを個人で行っています。
特にこだわるのは、”言葉”。言葉にはその人やモノの性格や漂う雰囲気、温度が現れます。利用するユーザーが脳内で読み上げたその言葉、その音までもが心地よく、お客様の伝えたい価値や世界観がすっと染み渡っていけるように。
”一緒にいたいと思える作り手”になれるよう、濃密に、共に制作を進めてまいります。
〇今回の制作について
窮屈で、ともすれば気分もどこか落ちてしまいがちな空気。
特に何があったわけでもないのに、棘を纏うような、いがいがとした気持ち。
コロナが蔓延してからの世界では、そんな目に見えないものまでもが、より加速度的に僕らの身の回りにまとわりついていると感じていました。
そんな中でかなこさんにお声がけを頂き、かなこさんが仰っていた、「都会での暮らしに疲れて孤独や不安、心の湿り気を感じる人に「心の空気の入れ替え=窓」となれる宿をつくりたい」の想いに共感し、伴走させていただいている次第です。
〇メッセージ
「あそこに行ってみたい」
「あの場所でゆったりしてみたい」
遠く場所が離れていたとしても、そんな風に思ってくださる方が一人でも多くいらっしゃるように。
僕自身もワクワクな気持ちを大切にしながら、皆様に、ここに透る風をお届けしていきたいと思います。
2人目は、これからオープンするメインサイトのビジュアルデザインに携わってくれるヤマダサヲリさん。
サヲリさんと初めて会ったのは2013年頃、札幌の友人のライブでのことでした。
実は、初めて会う何年も前からサヲリさんのアートワークのファンで、いつか自分の場所をつくるときはサヲリさんに絵を描いてもらいたいと何年も想いを温めてきました。
快く引き受けてくださり、一緒にクリエーションができて幸せです。
ヤマダサヲリ
[ Profile ]
イラストレーター/グラフィックデザイナー
1989年 北海道札幌市生まれ。
デジタルペインティングを主体として、様々なサウンドジャンルにおけるCDジャケット、フライヤー、ポスター、ロゴ、グッズ等のデザインワークを行う。
「見えないものの可視化」がテーマの抽象画、動植物のイラストレーション、ふたつの作風を主軸としている。
Web site > https://saoriyamada.wixsite.com/index
Instagram > @saoriyamada_hug
〇今回の制作について
この度の制作では、メインビジュアルを担当させていただきます。
津和野町について知識を深めていくなかで、「ひかり」が美しく守られているように感じました。
古くから続く歴史のひかり、自然と人々が調和するひかり。
新しくはじまるこの場所もまた、輝きが芽吹くということ。
例えば雲間の太陽みたいに、御守りみたいに、ふとした瞬間そっと心を照らしてくれるような。
いつまでも優しく存在の香る絵をお届け出来たらと思っています。
〇メッセージ
今から約10年前。
香菜子さんが当時更新されていた世界一周Blog「いと、うつくし」をいつも読んでいました。
国々のひとつひとつ、暮らしの一瞬一瞬、風が吹くようにこちらへ届いてくる表しが本当に素敵で、まだ一度も海外を訪れた事のない私は、こどもみたいに瞳をきらきらさせて想像の旅に出ていたように思います。
今回の「津和野の窓」というプロジェクト名を知った時、なんて香菜子さんにぴったりな響きなのでしょう、と心底ワクワクし、はじまりに自分が携っている奇跡を抱きしめたくなりました。
心強いお二人の力添えを受け、3人のイメージを重ね合わせながら「窓」から「透る風」をあなたへ、届けていきます。
窓のナカを
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